Extremerへの道 −エクストリームけん玉初級技編− Part2
では、初級技編のPart2を早速始めましょう!!
日本一周
@玉を小皿に乗せる。
A小皿から大皿へ移動させる。
B次に大皿からけん先に移動させる。
あとは、玉を大皿に乗せた時に穴の位置まで計算(穴が手前に向いている)して乗せておかないと、けん先への移動が難しくなります。
世界一周
@玉を小皿に乗せる。
A小皿から大皿へ移動させる。
B次に大皿から中皿へ移動させる。
(日本一周になかった行程)
C中皿からけん先へ移動させる。
日本一周の時と同じく、玉を中皿に乗せた時に穴の位置まで計算(穴が手前に向いている)して乗せておかないと、けん先への移動が難しくなります。
リフティング大皿
@玉を大皿に乗せる。
A大皿から玉を落として糸がピンと張る前にヒザでリフティングをする。
Bリフティングで跳ね上げた玉を再び大皿で受けとめる。
糸が張ってしまうと上手にできません。
上手く出来たら、リフティングの得意な人ならば左右のヒザを使ったりして技の幅を広げてみるのも良いでしょう!!
みつばち
@玉の穴が上に向くようにして中皿に乗せる。
A穴の位置が動かないように玉を浮かせて、けんを玉の上に持っていく。
B玉の上から一気に穴めがけて、けんを突き刺す。
当然の事ですが、そうしないと玉が落ちてしまいますからね。
刺さったからと言って安心してはダメですよ!!
空中ブランコ
@玉をけん先に刺した状態から人差し指を糸に引っ掛ける。
Aブランコのようにけん玉を大きく前に振る。
B上まで振り上がったら、引っ掛けていた人差し指を糸から抜く。
C抜いた手でけんを掴む。
D下に落ちた玉を前へ振り出す。
E振り出した球を中皿へ乗せる。
手っ取り早く派手に見せたい人は、真っ先に練習してみてはいかがでしょう!?
以上で、初級技編は全て終了となります。
ここまで頑張られた方は大変お疲れ様でした。
私からは何も出ませんが、この言葉を贈ります。
『そろそろ自分を信じていい頃だ…。』 by 安西先生
私の講義は以上となりますが、ここまでの技を習得していれば後は色々な組み合わせで皆さんがオリジナルの技を考えてチャレンジして下さい。
何かカッコイイ技が完成したら、YouTubeにでもUPして下さいな!!
私も気が向いた時にホームページのUPをするかも知れません。
暇な時にでも覗いてみて下さいね!!
では、皆さんの検討を祈ります。
技の習得ー初級技編― Part2関連ページ
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- エクストリームけん玉をこれから始める方の基本技習得に役立てていただければと思い、このサイトを立ち上げています。 何事も基本が大事ですので、周りの上手な人の真似をするだけでは上達スピードが遅くなるだけです。 基本技さえマスターしてしまえば、あとは応用なので、グングン上達していきます!! 急がば回れですよ。
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